トップページ ＞ 前世でご縁があった運命の結婚相手と出逢う方法

 

「運命の相手と出逢って、幸せな結婚生活を送りたい！」そのような想いが強い独身の方も多いことでしょう。

 

当サイトの管理人もそんな一人でした。

 

私は男性ですが、40歳を機に婚活を実施。約2年間の婚活を経て、2017年1月に入籍をはたしています。

 

写真は同年10月に行った、結婚式会場（神社）の写真です。

 

婚活に関する実践的な情報は結婚の王様というサイトにまとめていますが、同時に運命の相手と出会うためのスピリチュアル的な活動にも取り組んでいました。

 

私の場合、「この人が前世からご縁があった、運命の人だ！」という確信を得て結婚を決めています。

 

そして相手（私より10歳年下です）もまた、私のことをみてすぐに「この人と結婚する」と感じたそうです。

 

これからの長い夫婦生活がどうなるかまだわかりませんが、一緒にいてお互い安心感を感じるのは確かですね。

 

ここでは私が運命の相手と出会うためにどのような行動を取り、結婚できたのかを紹介します。

 

 

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私が前世でご縁があった「運命の相手」と出会うために、最初に行ったこと。

 

それはたくさんのスピリチュアル関連本を読むことでした。

 

単純に、運命の相手をみつけるためのヒントが知りたかったのです。そして大きく2つのことが印象に残りました。

 

まずひとつめはソウルメイトの観点から見て、結婚には「プロジェクト」型の結婚と「ツインソウル」型の結婚があるという点。

 

経営心理学者であり、170万部のベストセラーとなった「生きがい論」シリーズなども手掛けた飯田史彦さんの『ソウルメイト』が出典元です。

 

プロジェクト型の結婚について

別々のソウルメイト同士が、今回の人生ならではのなんらかの共通目的を達成したり、共通問題を解決するために、この世に出る前に夫婦になる約束をします。

 

プロジェクト型の結婚としては、主に以下2つのいずれかを今世で学ぶことが目的です。

 

夫婦生活における悩みや、その破たんを通じて学ぼうとする場合

相性が悪かったり、価値観の異なる者同士が結婚することで学びを得ます。

 

「どうしてこんな相手と結婚したのか」と後悔したり悩んだりすることが、実は事前に用意されていた学びの場だったというわけです。

 

忍耐や寛容の精神。もしくは離婚すると、相手を開放することや自分を尊重することの大切さを学ぶことになります。

 

お互いの間に時空を超えて存在する「解決すべき因果関係」に、挑戦しようとする場合

以前の人生で、なんらかの深い関係を持ったソウルメイト同士が、次回以降の人生で解決するべき重要な因果関係を形成してしまうケース。

 

因果関係を解消することを目的にした結婚です。

 

因果関係は「どちらか一方が、相手に対して、返すべき借りを追っている場合」と「どちらか一方が、相手に対して、返すべき恩を受けている場合」の2種類が存在します。

 

ツインソウル型の結婚について

もともとひとつの魂が、生まれる時に二つに分かれて生まれてきたという関係をツインソウルと呼びます。

 

そして2人のツインソウルが、人生の筋書きとおりに出逢って結婚することにより、一心同体の夫婦として生きていくタイプの結婚です。

 

お互い大きな安心感があり、気を遣わずにいられるのが特徴。

 

「無尽蔵の愛のエネルギーを用いて、大きな課題に挑戦しよう」という理由で結婚が計画され、2人の間に乗り越えるべき試練や逆境が用意されていることも多いのだそうです。

 

 

以上スピリチュアル的に2種類の結婚があることを知ったのですが、「失敗した結婚」というのはないということがわかりますね。離婚も学びのひとつなのです。

 

とはいえやはり「ツインソウル型の結婚」がよいなあとも感じました。

 

ちなみに「結婚しない人生」「子供を作らない人生」というのも、事前に選択されたシナリオのひとつであり、それぞれの学びが用意されているそうです。

 

 

もうひとつ印象に残ったのは、瞑想・呼吸法の権威として知られている原久子さんの『運が良くなる心の法則』から。

 

原久子さんも飯田さんと同様、結婚相手はこの世に生まれる前にあの世で約束していると伝えています。

 

しかしながらこの世で肉体を持ってしまうと、その約束をすっかり忘れてしまう。

 

そして心が外側に向いていると、内面ではなく外見や地位・名誉など表面的な条件に気持ちがいってしまうそうです。

 

結果的に生まれる前に約束をしていた人と、異なる相手と結婚してしまう現象が起こります。

 

とくに文明国に住む人ほどこの傾向があり、結果的に離婚率の増加につながっているとのこと。

 

なかなか由々しき問題ですね。

 

つまりは結婚相手が運命の相手かどうか、見極めなければいけないというわけです。

 

 

前世で深い関わりがあった人には、どのような特徴があるのでしょうか？

 

さまざまな本や占い師の方（後述します）から教えていただいたポイントを、まとめてみました。

 

大きな安心感で結ばれており、気を遣わないでいられる

「一緒にいてなぜか落ち着く」と感じる人は、前世で深い関わりがあった可能性が高いです。

 

強固な信頼関係ができており、意見の食い違いがあっても自然なコミュニケーションの中で、問題を友好的に処理することができます。

 

性格や趣味、好みなどの価値観まで一致しているわけではない

ツインソウルの場合、魂は元がひとつでも生まれた後の環境や育ち方が異なるので、性格や価値観も違っていきます。

 

むしろ「まったく異なる性格・価値観にもかかわらず理屈を超えた安心感がある」という点が、前世に深い縁があった証拠なのです。

 

出逢った瞬間にどこか懐かしさを感じる

最初に出逢った時に、異性としてのときめきよりも、懐かしさや安心感があります。

 

自分が好きなタイプとはまったく異なるタイプであるにもかかわらず、なぜか惹かれて結婚するパターンに多いです。

 

周囲から2人の雰囲気が似ていると言われる

「波長の法則」という言葉があるように、人は自分と同じ波長をもった人と出逢うようになっています。

 

ましてやツインソウルであれば、同じ波長を出しているのは当然といえるでしょう。

 

「夫婦は顔が似てくる」とよくいわれるのも、このことと無関係ではない気がします。

 

意図せずに再会する

生まれる前に結婚を約束している人とは、この世で必ず逢わなければいけません。

 

そのため守護霊が全面的にバックアップして、何度も会わせようとします。

 

不思議な運命を感じて結婚するのが、このパターン。一度別れたのち、再会して結婚にいたったカップルも多いですよね。

 

さて私が読書の後に行ったことは、自分の前世を知ることでした。

 

インターネットで、評判のよい占い師（霊能者）を徹底的に探し、その方に前世鑑定をお願いしたのです。

 

私の場合すでに古代から、96回ほど生まれ変わっていました。

 

いろいろな人生を教えてもらいましたが、その中の3つをここで紹介します。

 

7代前（江戸後期・女性として）

武家の妻で読み書きを教える寺小屋の指南する。新しい時代が来るのを子供たちに伝えた。

 

外国からの船を見て、世界観が変わった。

 

29代前（戦国時代・男性として）

武士・乱世期・情報収集の任務を遂行。

 

海外からの貿易商との交流・武器の調達・歩兵の採用を管理した。

 

85代前（古代・男性として）

官人・馬韓・文字の読み書き・写書。

 

鉄の鋳造技術の権利争いの時、倭国へ。

 

 

私は当サイトの運営の他、作家として本を出版したこともあります。つまりは文字の読み書きを仕事としており、何となく共通点を感じるのです。

 

そして情報収集も好き。運命の出逢い探しもそうですが、まずはたくさんの本を読んで情報を集めてからスタートすることが多いです。

 

さらにボランティアでは日本語教師をしており、寺小屋で読み書きを教えていたという点も納得。

 

輪廻転生を繰り返すことで自分の個性が生まれ、その過程で多くの人と関わってきたのだろうなということが、しみじみ伝わりました。

 

前世鑑定をしていただいた占い師の方によると、運命の相手と出会うには、眠っている自分の潜在意識を呼び起こすとよいそうです。

 

そのためには前世の履歴を知り、意識しておくこと。

 

そうすると前世の時のご縁が開き、運命の相手が現れやすくなるのです。ちなみに私の場合、男らしい女性がそのうち出てくるといわれました。

 

そして占い師さんのアドバイスを守りながら、婚活を継続。

 

定期的に鑑定を受け、ついには占い師の方から「この人があなたの運命の人ですよ」というお墨付きをもらい、結婚にいたったというわけです。

 

運命の相手と出会うためにとても効果的な手段は、ホンモノの霊能力のある方に視てもらうことです。

 

先述した原久子さんのコメントのように、現世的な欲望にかられて結婚相手を間違えてしまうことは絶対避けたいですよね。

 

自分の判断に絶対の自信があればよいですが、そのような人もなかなか少ないことでしょう。

 

とはいえ、どの占い師にお願いすればよいのか迷いますよね。

 

そこでオススメしたのが、電話占いサービス。私も電話占いで信頼できる占い師を見つけて、定期的に相談していました。

 

電話占いのよさは優秀な占い師が全国から集まっていること。そして現在はほとんどの占い師が、霊能・霊視をメインに鑑定しています。

 

おそらく信頼性という観点から、霊能力のある人ばかり人気が出てしまい、自然淘汰されていったのではないでしょうか。

 

一流の霊能鑑定を、自宅で受けることが可能なのです。

 

占い師の中には前世鑑定を得意としている方もいます。数名の方に視てもらい、信頼できた方に定期的に相談してみましょう。

 

ちなみに前世鑑定につよい私のオススメ占い師さんは、下記の3名です。

 

天河りんご先生（電話占いウィル所属）

 

ウィルの中でも最高水準の霊感・霊視鑑定を行う占い師として知られています。また鑑定歴も20年以上のベテラン。相談者からの悩みに対して的確にアドバイスを行います。

 

前世鑑定も得意な占術のひとつ。自分の運命を知りたいという方や、魂の本質、開運指導といった方のニーズにも対応しています。

 

・電話占いウィルについての詳細はこちら
・電話占いウィルの公式ホームページはこちら

 

大海先生（エキサイト電話占い所属）

 

前世鑑定を得意とする男性の占い師。他にも霊視・守護霊対話・スピリチュアル・ソウルメイトといった占術が強みです。

 

相談者を取り巻く霊界世界や、前世からの因縁における現世といった観点から、アドバイスしています。

 

・エキサイト電話占いについての詳細はこちら
・エキサイト電話占いの公式ホームページはこちら

 

倭女先生（みんなの電話占い所属）

 

霊感・霊視・透視をメインとして、一人ひとりにあわせた鑑定を行っていきます。

 

また前世鑑定も得意な占術のひとつ。相談者のアカシックレコードにつながることで、前世さらには現世で生きる意味といったレベルまでアドバイスをしてくれます。

 

・みんなの電話占いについての詳細はこちら
・みんなの電話占いの公式ホームページはこちら

私自身最初から、運命の人に出逢えるという確信があったわけではありません。

 

とにかくガムシャラに活動して、結婚相手を見つけることができました。本当に出逢えてよかったなと感じます。

 

私の経験からいえば、自分から動いていかないとソウルメイトと出逢うのは難しいのかもしれません。

 

そして「運命の相手と出逢いたい！」と強く思うこと自体、生まれる前に決められていたことなのかも。

 

また霊能力から見えない世界のアドバイスをもらうことは、大きな指針になります。まるで大海原における羅針盤のよう。

 

決意が固まったら、ソウルメイト探しの旅に出てみましょう。

 

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